植田直通の後援会は?テコンドー出身の元ヤンキー?代表は?海外移籍の噂も高校は?彼女は?
「闘争心」
この選手にはこの言葉がピッタリじゃないでしょうか?それは鹿島アントラーズ所属で「U-23」日本代表の
『植田直通』(うえだなおみち)選手。実はこの選手、幼少期に格闘技のテコンドーをやっていて
中学時には日本一になったというユニークな経歴の持ち主。それにしても最近の子供達の格闘技、特にボクシング
人気はスゴイです。
植田選手は格闘技歴がるそうです。競り合いの必要な}サッカー
には必要不可欠ですね、要素としては似ているものがあります。
目次
植田直通の彼女は?結婚して嫁がいるの?
そんな植田直通さんですが、2019年8月1日にマネジメント事務所が一般女性との結婚を発表しました!
お相手の方とはかねてよりお付き合いされていたそうです。
全くそんなうわさが聞こえてこなかったので、細心の注意を払っていたのでしょうかね。
「一生涯をかけてずっと守っていきたい」とコメントされており、決意のほどがうかがえますね。
ツイッターでも続々と反応があるようです。
おおっ、植田直通が結婚してる!!
人柄がにじみ出たコメントだったね
ナオおめでとう
海外では家族のサポートが特に大事だろうから、支えあって頑張れー!
植田選手入籍の報道に1日経ってから気付きました。
ご結婚おめでとうございます!
(S子先輩を見返しましたね!)
末永くお幸せに!!!#植田直通 選手
「S子先輩」ってフランス・ストラスブールで活躍している、鹿島アントラーズの先輩・昌子源選手のことですかね?
以前から植田直道さんが、女性関係で公言していることが1つあります。
それでは「ももいろクローバーZ」の大ファン、つまり「もののふ」であることです。
ももクロの応援でMステの観覧席にいたのを、ばっちりカメラに取られていたことを「やべっちFC」でばらされてしまいました。
ももクロメンバーの中で誰が「推しメン」なのかというと、特定のメンバーがいるわけでなく、全員を好きな「箱推し」なのだとか。
つまり、ももクロの誰かの顔が好き、ということでもなさそうですね。
スポンサードリンクでもももクロファンの女の子も多いですから、ひょっとすると、ももクロ応援が共通の趣味で、それが縁でお付き合い、そして結婚という
まあ大物サッカー選手ということで結婚してもあたりまえなんでしょうね。
本当におめでとうございます。これからますます発展していきそうですね。
格闘技やってた?
少し話がそれてしまいましたが日本人で格闘家出身の
サッカー選手なんて今まで聞いたことありましたか?あのスウェーデン代表のイブラヒモビッチはテコンドー
出身ってことはけっこう知られてますけどね。ということで今回は全ての面で規格外であり日本代表史上
最高級のDF植田選手について「テコンドー出身で元ヤンキーってどういうこと?」
「日本代表史上最高級DFと言われる理由が知りたい!」
「海外移籍の噂やオファーはある?」
たしかに少しガラがわるそうなイメージがありますね。きっとヤンキーだったんでしょうね。
植田直通のプロフィール!テコンドー日本一
名前:植田直通(うえだなおみち)
ニックネーム:ナオ
出身:熊本県宇土市
生年月日 1994年10月24日
身長:186cm
体重:77kg
ポジション:DF(センターバック)最初に一つはっきり言っておかなけばいけないのは
植田選手は元ヤンキーではありません。おそらく目つきがそう言わせたんでしょう(苦笑)
ではプロフィールを詳しく見ていきます。
小学生でテコンドーを始め3年生の時には
小学生部門「全国3位」に輝いてます。そして、中学年代では「日本一」になり
世界大会にも出場経験あり!並行して小学3年の時にサッカーも始め中学時代は
「宇土市立住吉中学校」サッカー部に所属。徐々にサッカーにハマり高校はプロを目指せる環境を
優先に選び熊本の強豪校「大津高校」に入学。大津高出身の日本代表「谷口彰悟」選手早速、当時の監督から新人離れした才能を見出され
FWからDFに転向。1年生の時からDFとしてスタメンを勝ち取る。
極めつけはDFに転向後わずか1年で「U-16日本代表」
に選出される。もう一度言います!わずか1年です!
そして翌2011年にはFIFA「U-17ワールドカップ」に
出場。チームは準々決勝でブラジル相手に2対3で敗れはした
ものの世界大会でベスト8という好成績。その時のチームメイトで長友2世と言われる明治大の室屋選手はこちら!
⇒室屋成は長友2世?柴崎岳の後輩?日本代表入りや海外移籍の噂も2013年には過去最高と言われる10クラブ以上のオファーの
中から「鹿島アントラーズ」を選択。理由は「ファミリーに近い雰囲気と感じたから」だったという。
植田直通は日本代表史上最高級のDF!
幼少期から規格外の選手だったということがここまで少し
分かってもらえたでしょうか。とにかくぼくは植田選手が初めて海外のビッククラブで成功する
DFだと思ってますから気合入ってますそれではなぜ、そう思うのかについて書いていきましょう。
まず、植田選手のプレースタイルで最も特徴的なのは
なんといってもフィジカル。そして、身長186cmと外国人相手に見劣りしない
高さ。さらにそれを支えているのがテコンドーで
鍛え上げた闘争心。それは「試合で血を流すのが目標」と言っているのが
よく表しています。ここまでくればただのガタイの良いパワー系DFと
思いますよね?しかし植田選手の場合、ヤンキー顔には似合わない優しい
前線に送るパスもすばらしい。そんな一級品のパスはこちら!
そして、まだまだ終わりません!
植田選手、もう一つの武器。
それは50m走が「6秒1」というあの体格からは
信じられないような俊足の持ち主。「6秒1」ってのはどれぐらい速いんでしょう!?
参考までに足が速いと言われる他のサッカー選手の記録や
陸上選手の記録を見てみましょうか。
まぁこれを見てもセンターバックの選手でって
ところがポイントですね。まとめると「強さ」「上手さ」「高さ」「速さ」の
4拍子を兼ね備えた代わりがいない選手。そして、「和製プジョル」と名付けても全く
問題ないその見事な闘争心。後、経験を加えていけば日本人史上最高のDFへと
上りつめるのは間違いありません!
植田直通の海外移籍の噂が気になる!
これだけの可能性を持った選手であれば当然気になって
くるのが海外移籍。これまでに「アジアカップ」の注目選手として柴崎選手と共に
一度、イタリアメディアに取り上げられたことがあります。これを見ても徐々に注目され始めてるのが分かります。
現時点では具体的なオファーはありません。
しかし、植田選手が世界に羽ばたいていく絶好のチャンスは
2016年のリオ五輪です。これしかありません。
そんな植田選手のサッカー観はいたってシンプル。
どんな相手FWも潰してくれるでしょう!
超〇〇嫌いな柴崎岳選手はこちら!
最後にまとめ!
①中学時代にテコンドー日本一になったこともあるユニークな
経歴を持ったセンターバック。②「強さ」「上手さ」「高さ」「速さ」4拍子を兼ね備えた
代わりがいないDF③イタリアメディアに取り上げられたことがあるなど世界でも
徐々に注目を集めてきている。ということで世界規格のDF植田直通選手についてうまく
伝わったでしょうか?もしかしたら本田選手がよく言っている「個」の重要さを
一番表現しているのが植田選手かもしれません。海外で互角に戦える選手になるには避けては通れない
個の力!そして、闘争心をムキ出しにして戦える植田選手であれば
必ず世界のトップレベルで通用します。そんな植田選手の活躍にこれからも注目していきましょう!
鹿島アントラーズでもみせた鉄壁のデイフェンスを
ワールドカップにおいても見せてほしいですね。
また熊本県の大津高校出身と高校サッカーでも活躍されていますね