今回は、プロレス界のレジェンドである、長州力について書いていきたいと思います。
目次
長州力の嫁、英子は韓国人なの?
長州力はもちろん結婚されています、しかも長年結婚して連れ添った仲のようですね。長州力自身は、在日なんですが、英子さんは、おそらくは韓国の人なんでしょうね。
嫁の英子夫人画像とのなれそめは
英子夫人と結婚
長州力夫妻は約30年前に出会い結婚しました。当時、長州力さんはすでに人気レスラーとなっていて有名だったんですね。
まあ、長州力といえば、昔からの人気のレスラーですから当然ですね。
馴れ初めは、今でいうビビッと婚。
英子さんとは、初デートからマネージャを同席させるなど、自分から話すのが恥ずかしかったという長州だったが、2人きりになった3度目のデートで早くもプロポーズ。なんと長州は英子さんをチークダンスに誘い、その場で結婚を申し込んだ。
「(デートの)2回目くらいから、この子と一緒になろうという感覚がありました。安心するというか大事にしたいなっていう気持ちがあった」という長州。それは初デートから約8カ月後のことだったという。
えらく早い時期から結婚を考えていたんですね、それはそれでいいですけど、運命を感じることができたんですね。
なんと奥さんからはプロポーズを急かされたということで、お互いに意気投合
しての結婚だったんですね。
長州は「大学の後輩の紹介で出会って、この子と絶対結婚すると思った」と振り返った。プロポーズは「彼女から電話でせかされた」と話した。英子夫人も「2、3回だよね。会ったのは」とスピード結婚だったことを明かした。
奥さんの方も気に入っていたんですね、相思相愛だったということですかね。
2017年1月には夫婦揃ってテレビ出演していた?
長州力夫妻がデートをしているということでなんと30年ぶりの
デートだということですね。
30年ぶりってすごいですね、でも本当は結婚してからも細かくはデートしていたはずですね。
夫婦仲がうまくいっているように見えましたがしかし、じつは問題もいっぱいあったよですね。
そんなおしどり夫婦に見えて実際は違うかったのですか?
長州力、離婚して再婚した?DV疑惑もあった?
さて2017年1月には夫婦揃ってテレビ出演した長州力さんですが、その後一部週刊誌で「英子夫人と離婚していた」ことが報じられています。
これについて長州力さんはブログで「わざわざいう必要もないと思った」としながらも経緯を説明。実際に離婚しており、また近々再び籍を入れる予定であることを明かしました。
いったん離婚しているんですね、何もない人間関係なそないということですね。
どこの家庭もそれぞれ問題があるようですね。
妻とは今は籍を1年前に抜いています。そこから色々ありまして、あんなに小さかった3人の子供たちが心配してくれて自分と妻の間に入ってくれました。籍は近いうちに入れます。そのタイミングは自分の中で決めているのでそこに合わせてですね。30年も結婚生活送っていると誰もがそうであるように色んなことがあります。(※上記にある再び籍を入れる”タイミング”は、2016年に長州力さんが日本に帰化したことと関係があります)
長州力は日本に帰化してなかったんですね、知りませんでしたね。
離婚の真相を激白
結婚後、長州力さんが忙しく仕事をこなしていたことから、二人の間にはやがて亀裂が入ってしまいます。
長州が仕事に没頭するようになり、忙しさから3週間家に帰らないことも。その状況に耐えられなかった英子さんは、子どもを連れて出ていってしまう。長い別居生活を経て、2人は2015年に離婚。
プロレスラーですから巡業が多いのですね、全国を飛び回ってるんですね、そのため家に帰るのも機会が減ってしまうのかな。
実際、長州力は全盛期年260程度の試合をこなしていたといい、巡業続きでほとんど家にいない状況にあったとか。人気レスラーですのでありうる話ですが、そんな状況に奥さんが耐えられなかったようです。
なかなか難しい問題ですね。
そしてすでにご紹介している通り、そこで終わらなかったのは長州力夫妻の娘さんのおかげです。娘が間に立ち、二人はめでたく復縁しました。
長女が2人の仲を取り持つようになり、再会するきっかけがあったという。長州は「長女が僕の方に来て、今の生活を家内に伝えて。要はあっちにもいいこと、こっちにもいいことを言っていたんでしょうね」と話し、再婚したという。英子夫人も「娘は出来ている。親がダメなだけ」と苦笑い。
「よりを戻してくれたことは感謝している。今は離婚前と違って2人でお出かけするのがとても楽しい」と長州が語れば、英子夫人は「2人で毎日のように映画を見ますね。とても幸せなことなのですが、ずっと話しかけてくるので映画に集中できません」と返すなどラブラブぶりをアピールしていた。
いいですね、雨降って地固まるとはこういうことを言うんですね。前よりも仲良くなってるなんて素敵ですね。
長州力がDVしていたのは本当?
以上のように、仕事の忙しさなどからすれ違いになってしまったという長州力夫妻が以前から言われていたのは、家庭内DVがあったということです。
長州力がDV??告発者は奥さん!
2011年に週刊文春で報じられたもので、しかも告発者は奥さん。「打撲・剥離骨折は日常茶飯事」「2000年頃から暴力が始まった」「小学生だった娘がDVを警察通報」などという暴露記事でした。ただ当時から長州力側はDVを否定しています。
ただ、あんなパワーファイターから暴力振るわれたらたまらないでしょうにね。
さらに奥さん側は家を出た後、働きに出たお店の店主と良い関係になったそうですが、いきなり(長州力と)復縁を決めたという経緯まで一部で報じられています。
(以下、Aさん=英子夫人)
店主は目頭を手で覆いながら言葉を続けた。
「私自身も『一緒になろう』という考えがありました。実家の家族にも紹介していた。Aさんからもそういう意思があることを聞いていました。(関係が終わったのは)昨年の9月ですかね。『私は偉大な人がいいの』と言われたことが別れの言葉だったのか‥‥」
暴力の恐怖はあったかもしれないけど、それでも復縁するんですからそれはそれで覚悟のいることですね。
長年連れ添った夫婦ですので山あり谷ありというのは理解できますが、プロレスラーからのDVを経ての復縁はよほどの覚悟がなければできたことじゃありませんね。
現在、長州力が昔より余裕のある生活を送っていることで、二人の仲は好転したようです。
現在は「リングを降りて、ようやく余裕が持てるようになった」と長州。一緒に温泉に行くなど、2人の時間を楽しんでいることを明かした。
きちんと過去を相殺して今後これからが未来に向かって生きていくことが大切ですね。お幸せになって欲しいですね。
長州力の子供は娘が3人!美人揃い?
長州力の娘の学校は?
僕、3人娘がいるんですけどね。
母親と娘の世界に入っていけないんです。
もう、完全に孤立してるんですよね」はぁ?そんなこと?と思わず返しそうになったが、父親にとってはたしかに「メチャメチャやばい」問題かも。
3人とも中学からイギリスの寄宿学校に留学していたが、1年前に大学を卒業した長女が帰国。
以来、“冷戦”が続いているという。
代わりに、長州さんが娘さんに語っているインタビュー記事を発見しました。
英子さんとは大の仲良しですが、どうやら娘さんとは長年離れていた分、心にも距離が開いているそうです↓
特に長州さんは不器用&シャイなので娘さんに対してどう接していいかわからない…という部分があるのかもしれません。
2012年頃にテレビ出演しています。
かなりの美人さんですね!奥さんにそっくりに思えます。
この方かはわかりませんが、長州力さんの娘はかつて落合博満さんの息子・落合福嗣くんから熱烈アプローチをうけたこともある美貌だとか。
現在は、娘3人とも就職し家を出ているそうです。
娘の一人は以前、TVに出演経験がありお名前は有里さんとのこと。
当時24歳だったので現在は30歳のようですね◎
娘さんの情報については、長女の有里さん(28)は学生時代プレイボーイで出版関係のバイトをしており、そのまま出版業界で働いているという情報はありました。
お仕事は出版業界ということですが、タレントやモデルさんになってもおかしくないくらい美人さんですよね(*^▽^*)
あまりにも美人さんなのでお父様である長州力さんは嫁に出したくない!と思っているかもしれません(笑)。
長州力の娘、有里の結婚式
その美人の有里は、結婚をされているんですね。
「失ったものは、家族ですね」
本や映画には必ず〝終わり〟がある。しかし、「Fin」の文字が流れ、フィルムのカタカタとした音が消えた後も、主人公が生きている限り、その人生は続いていくものだ。
ぼくがプロレスラーの長州力さんを主人公として描いた『真説・長州力』という単行本を上梓したのは、2015年夏のことだった。
これまでの人生で何を得て、何を失ったかという質問に彼はこう答えた。
「得たものは、人を見る目。お前に俺の何が分かるって言われるかもしれないけど、なんとなく分かる」
一方、失ったものについては「ああ、家族ですね」と呟くように言った後、こう続けた。
「自分の子どもをよく知ることができなかった。みんな元気にやっているんですけれど、ずっと一緒にいて成長を見たかった。(そうした時間は)取り返せない」
この本が完成したとき、長州さんは長女の有里さんを除いて、家族と疎遠になっていた。その後、物語が動き、2017年5月に元妻の英子さんと再婚。三人の娘と仲良く過ごしている長州さんのことを文庫本の後書きで記した。
先日、その有里さんの結婚式が都内の結婚式場で行われた。
敷地内の教会で行われた式の後、披露宴までやや待ち時間があった。開始時間より少し前、スーツに身を包んだ体の大きな男が現れた。藤波辰爾さんだった。
受付に並んだ藤波さんを見つけた長州さんはさっと近づくと笑顔で腰の辺りを掌で叩いた。
こんなうれしい顔の長州力はみたことないですね、パワーホールの入場曲をガンガンならして入ってきてもいい感じですね。
長州力の若い頃はかっこいい?
革命戦士・長州力とはどんなレスラー?
子供の頃、まだプロレス中継が土曜の夕方に放送されていた頃、僕のお気に入り
のプロレスラーの一人が長州力選手でした。小学生だった当時、プロレスの中でのストーリーってのはあまり分からず、
ただリングの上に立つレスラーの強さに興奮を覚えていた頃。同時代のトップレスラーであった藤波辰巳選手には全く目にもくれず、
なぜか長州力選手に魅かれていたんですね。今考えると、何でだったのかは分からないんですが、その無骨なファイト
スタイルに強さを見ていたのかなと思っています。
ブレイクのきっかけは、やはり反骨精神!?実際、今でこそトップレスラーとして、超有名選手の一人である長州力選手です
が、実は若い頃の長州力選手は、プロレスラーとして葛藤の毎日だったのでは
ないでしょうか。というのも、若い頃の長州力選手は、ミュンヘンオリンピック出場という
エリートとして新日本に入団し、早くから実力を認められてきたそうなんですが、
そのファイトスタイルからか人気はあまりなかったそうなんですね。
その現状を打破したのが、
「藤波、俺はお前のかませ犬じゃない」発言。
正確には、このセリフそのままではなかったということですが、当時人気
抜群だった藤波辰巳選手にケンカを売ったのがブレイクのきっかけだった
そうですね。
長州力の名言は?
テレビをはじめ多くのメディアに出演してきた長州力さんがプロデビュー以降に残した数々の名言を、長州力さん自身の写真とともに載せた日めくりカレンダー。1995年の東京ドームでの試合後に誕生した「キレちゃいないよ」や、長州力さんへの批判コメント出した橋本真也さんに対して言った「何がやりたいのかはっきり言ってやれコラ」など、数々の名言が収録されています。
長州力といえば名言は切れてないですよ。ですね。いろんなお笑い芸人からモノマネをされていて、プロレス界のレジェンドとしての地位を確固たるものにしていますね。これからも、後進の育成などにも手がけていってどんどん活躍の場を広げていってくださいね。