今回は、ジュビロ磐田の監督である名波浩について書いていきたいと思います。
選手時代は日本代表としても活躍したこともありますね。天才レフテイの名を欲しいままに大活躍されましたね。名選手は名監督にあらずとはよくいわれていますけど、名波の場合はどうなんでしょうか?名波の嫁はどんな人なんでしょうね?
今回は不本意ながらもジュビロを退任しましたが、その手腕はたしかなのできっっとどこかからオファーがあるはずですね。
また、監督としての手腕は、どんなものなのでしょうか?現在の自宅はどこにあるのでしょうね。それでは、そんな名波浩の素顔に迫っていきたいと思います。
目次
ジュビロ磐田、名波浩元監督のプロフィールは?
\🇯🇵反省口に…😔/
公式戦4連敗で泥沼陥る #ジュビロ磐田#名波浩 監督は反省の弁
「勝つチャンスは十分にあったのではないかなと。やはり前半に失点してしまう。ビハインドを巻き返す力が今のチームには無いのかなと。責任は全部僕にあります」
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2019年4月28日
ジュビロ磐田を率いる名波監督。
1972年11月28日生まれで現在の年齢は46歳。
身長177cm、体重70㎏。
出身は静岡県藤枝市。
磐田と同じ静岡ですね。
子供のころからサッカーが大好きな暇があればサッカーばっかりやってるタイプの少年だったようですね。
静岡県の中でもサッカーの強い清水市立商業へ進学して活躍したみたいですね。
全国的にも強豪校としてならしたようですね。サッカーにおいて
は、名波の出身地の藤枝市と清水市はライバル関係だったので大変だったようですね。
清水商業高校では、鹿島アントラーズの大岩監督と同級生だったようで、一緒にサッカーをした仲だったようですね。
高校を卒業してからは順天堂大学に進学してその後もサッカーを続けたようです。
そしてその後にJリーグのジュビロ磐田に加入したようですね。
この経歴だけみれば順風なサッカー人生を送っているようですね、まさにサッカ
ーのエリートではないかと思わせる華麗な経歴ではないでしょうかね?
名波浩はミスチル桜井和寿に似てる現在はやべっちFCのレギュラー。
名波浩はミスチルの桜井和寿に似ていますね。なんとなく年齢的にも近いのではないかと思われますね。
名波浩さんはミスチルの桜井和寿さんに似ていると言われています。
写真画像を載せてみました。
目とかにてるんですかね?輪郭とかも似ていると思いますが、どうでしょうか?
こうして2人が横に並んでいると、仲がよさそうですね。なんか
兄弟に似ていますね。実際に名波監督と桜井和寿は大の仲良しだそうですね。
いわゆる親友という奴なんですかね?
名波浩の息子の名前を桜井が名付けしたりとか、2人がイベントで一緒に歌を歌ったりとかとにかく仲がいいらしいですね。
ミスチルの「I”ll be」は名波さんのために作られた歌であるようで、名波さんが戦いに赴くのにぴったりな曲に仕上がっています。
なんとアノ名曲も名波のために書かれたとかいわれてるくらい2人の仲はいいみたいですね
名波浩といえば、テレビ放送なんかでサッカーの解説をやっていましたね。テレ朝系列では、松木安太郎が有名ですが、熱い解説?でおなじみの松木と、頭脳派の名波との解説は、たして2で割ってちょうどいい感じの解説だったのではないでしょうか?
名波さんはやべっちFCでも2009年~2014年までレギュラーとして出演されています。
本人は解説することがとても好きで自信があるようですね。2014年からジュビロの監督をやることになったときに名言を使っていますね。
きつい天使
たしかに似ているよね
ゆるい悪魔
名波は歌もうまいらしいよ
「僕の中のリトル名波が『お前、行くとこ分かっているだろう。四の五の考えるのは愚問だろう』と言ったんじゃないですかね』」と、アーセナルからマンチェスターユナイテッドに移籍したファンペルシーのセリフをもじった発言をされました。
まさに元名選手だっただけでなくセンスのあゆれる発言をしていますね。
当時J2からJ1昇格をめざしていたジュビロをなんとかして昇格
させようとするところにジュビロ愛やOBとしての魂を感じますね。親分肌や兄貴肌な体質を感じることができますね。
元いたチームに対する恩返しですね。
Mr.Childrenのファンだった名波は桜井のことを知るとかそんなレベルではないですね。
しかもMr.Children桜井も大のサッカーファンということで日本代表の名波を知らないハズもないので知り合う前から相思相愛でしょうに。知り合ったきっかけはなんと知り合いのマッサージ師の紹介だということです。
そんなことしなくてもいくらでも知り合える関係だったんじゃないかと思いますね。
名波さんの結婚式では桜井さんが歌い手を務めたりと、その親交の深さはまさに親友ともいえるでしょう(*^o^*)
親友というよりももっと兄弟なんじゃないかと思っています。
名波は結婚してて嫁と子供がいる。画像は?馴れ初めについても。
名波浩は2002年に元モデルの石井未来さんと入籍されたようですね。モデルとサッカー選手の結婚ってまさにJリーグあるあるですね。石井未来は元モデルということですが、美人であるということ意外はほとんど情報がないので詳しいことまではわからないですね。
子供は娘の柚奈(ゆずな)ちゃん、息子の繋人(けいと)くん二人がいます
なんか変わった名前ですね、本当にこんなセンスの名前を名波がつけたの?サッカーセンスはよくってもこんな人の名前のセンスはないでしょって思っていたらなんと名付けは桜井和寿なんですって。凄いセンスですね。
繋人君の名前はのとミスチルの桜井さんが命名されました。
名波浩は名パサーであり、人と人をつなぐ力に長けているからということでつけたそうですね。
名波浩のいろんな側面を持ったまさに息子さんにはぴったりな名前ですね。
本当に素敵な名前であると思いますね。
ちなみに名波監督はジュビロの選手たちのことを息子たちという風に言ってるそうですね。
やはり親分肌であり、この言葉からも面倒見のよい人柄がわかりますね。
子供にサッカー教える時に伝えているのは3つだけ
――名波さんのお子さん(小学6年生の男の子)はサッカーをしているそうですが、お子さんのサッカーの練習や試合を見に行く事はありますか?
はい。ただし、試合中は声を出さず、黙って見ています。というのも、息子が通っているクラブには「試合中は親が声を出してはいけない」というルールがありまして、お母さん方の「キャー!」という声援が過度なプレッシャーになったり、外からコーチングをしないようにというのが理由のようです。
――試合の後、お子さんとはどのような話をしますか?
基本的には3つのことしか言いません。1つはボールに関われるポジションに居続けること。もうひとつが、自分がボールを奪われたら10メートルは追いかけること。最後のひとつが、どんな状況でも声を出すこと。この3つについて、話をします。
――この3項目を強調する理由は何でしょうか?
この3つが、極端に足りていなかったからです(笑)。それまではチームメイトの上手な子に遠慮して、積極的にボールに関わっていなかったんですね。そこで「サッカー、楽しいか?」と聞いたら、「ボールが来れば楽しい」と言っていたので「ボールが来るためには、どういう努力をすればいい?」と聞くと、答えが返ってこなかったんです。それが4年生の終わりの頃で
サッカーをするのに重要なのは声を出すことですね。とにかくボールやプレイに
絡むことが大事であるということを物語っているんでしょうね。
名波浩の自宅はどこなの?
名波の自宅はどこにあるんでしょうか?もちろん静岡県内にあるに決まってるでしょう。
家はやはり、静岡の浜松にあるみたいですね。しかも将来にジュビロの監督
をする為にこんな逸話も残っていますね。
最後に背中を押してくれたのは妻の一言です。浜松市内に自宅を買って、セレッソ大阪や東京ヴェルディ1969に移籍している間もその家は残しておきました。なぜ残していたのか。妻が「いずれジュビロ磐田に戻ってくるつもりだったのでしょ」と言うのです。それが決定打でしたね。
選手時代に東京にいこうが大阪にいこうが浜松の家は残したそうですね。
それもこれもジュビロ磐田に帰ってくるためだとか、そんな念願がかなってか
監督としてジュビロに帰ってきたんですね。奥さんも名波のジュビロ愛を察していたんですね。
名波浩の監督としての評判は?名選手は名監督になった
[磐田]広島戦は中村俊輔と川辺駿が欠場。名波浩監督、勝利へのプランは? https://t.co/uWc25UVPxp pic.twitter.com/EoWJ946Taj
— Jスタ (@jsta_jp) 2017年5月26日
名波浩36歳のときジュビロ磐田からコーチのをやって欲しい
というオファーがあったそうなんですががお断りしています。監督をやってみたいし、それはもっと後にやりたいということでした、40歳になったらジュビロで
監督をやってみたいからコーチを断ったそうです。
そのご40才を超えた時にジュビロからの監督のオファーされた時に監督に
就任したということです。まさに自分の意思で自分の人生を決めているんですね。
こういう自分の人生設計も長けているところなんかは監督としての気質が十分
ですね。
名選手は名監督あらずということを覆したのはまぎれもない名波浩監督なのでは
ないでしょうか?日本代表では10番のエースナンバーを背負いその後も監督
として活躍するなんてなかなかできるもんではないですね。
そんな日本代表の10番を背負ったことのある中村俊輔も名波浩の背中を
追ってジュビロにきた選手の一人ですね。現役時代一緒に日本代表としてプレイ
していたというのも大きいと思いますね。
名波が中村俊輔を口説き落とした言葉がこれだそうですね。
「トップ下(ポジション)を空けている。人間性を重視する。年齢は関係ない。」
これをいわれただけで中村俊輔は名波のジュビロ磐田への加入を決めたと言われていますね。本当に重みのある短いことばの中にもいろんな意味が含まれたいい言葉ですね。
少し言葉が足りないようなきもしますけど、口数が少ないけど熱い思いをもって
いる名波浩の監督としての性格を端的に表していますね。
低迷していたジュビロ磐田をJ2の舞台からしっかりJ1に引き上げ、ヘーレンフェーン小林祐希選手、川辺駿選手、U-20日本代表のエース小川航基選手など若手の育成も上手い監督
はっきり言ってお金もない弱小チームのジュビロを再建できるのは本当に
名波浩監督の手腕意外なにものでもないですね。
若手の育成がうまいだけでなく、選手から頼られる人望の厚い監督ということで
個人的には日本代表の監督に将来は名乗りを上げて欲しいですね。
https://sebastianoarmelibattana.com/2019/02/25/post-3978/