BUSHIプロレスラーのマスクの下の素顔は?正体はどんな?唐揚げ屋をやってるの?

今回は、新日本プロレスのロスインゴベルナブレス デ ポンに所属するプロレスラーの

BUSHI選手について書いていきたいと思います。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのロスインゴの

人気レスラーです。人気だけでなく、テクニックや実力も兼ね備えてるということでどうなん

でしょうかね。マスクやその下の素顔はどうなっているのでしょうか。また正体も気になり

ますね。また、無類のから揚げ好きということで、唐揚げやのオーナーもやっているようですね。今回は、そんな人気レスラーのBUSHI選手の素顔にせまって生きたいと思います。

 

 

BUSHI(ブシ)

画像

 

  • 生年月日:1983年4月5日 (35歳)
  • 出身地:足立区
  • 身長/体重:172 cm / 83 kg

BUSHIは、日本の男性覆面レスラー。新日本プロレス所属。本名は清水 哲

也。東京都足立区出身。旧リングネームはT28。Wikipedia

目次

BUSHIのマスク

なんとBUSHI選手は毎試合ごとにマスクをかえるほど、マスクに対するこだわりがあるんですね。入院してる時なんかもマスクをしているそうですね。

BUSHIは子供の頃、
夕方に放送していた戦隊モノの番組が好きで、
その続きの流れでプロレスを観るようになったそうです。

戦隊モノが好きだったから、
マスクを被ったレスラーに興味をすごく惹かれたそうです。

特に好きだったのが
獣神サンダー・ライガーでした。

そんなマスクマン達の戦う姿に子供ながら胸を躍らされていたようです。

やはり、同じジュニアの先輩であるライガー選手が好きだったんですね、ライガー選手は

ジュニアの象徴として君臨していますから、BUSHIもジュニアでプロレスラーを志した気持ち

もわかるような気がします。まあただ単に背が低いし、体が小さいからジュニアになった

だけかもしれませんが、尊敬する先輩と一緒に所属できるってうれしいことですよね。

 

 

マスクを毎試合変えるようになるまで

BUSHI

ロスインゴのマスクなんですが、ハロウィン仕様かよってくらいのマスクですね、お化け屋敷

的でいいです。

全日本プロレスから新日本プロレスに移籍した後くらいから、

BUSHIは入場の時に被るオーバーマスクを
いつもお客さんにプレゼントするようになりました。

毎回プレゼントをするとなると
コストも掛かってしまい大変だけど、

自腹を切ってプレゼントしていました。

なぜそこまでしてプレゼントをするのか。

公私ともに親交があり、
BUSHIデビュー10周年記念写真集「FOTO LIBRE NUMERO62」を手掛けた
大川昇カメラマンが

ニコプロ出演の際に言及していました。

「BUSHIくんはファンを喜ばせようという意識が異常に高い!
飽きさせないとか、何を持っていったら喜ぶとか。

ネイルもするしマツエクもする。
とにかく自分が大好き!
そこへの投資がすごい!女子力も高い!」

毎日マスクを変えるようになったのも、
こういったBUSHIのお客さんに対する姿勢からくるものなんですね!

「名前は知らないけど派手なマスクマンがいたなぁ」と覚えてもらうだけでも
マスクマンをやっている意味を感じるんだそうです。

かつてBUSHI自身が子供の時マスクマンを観て心躍らされてたように。

ライガーにあこがれてから、マスクに対するこだわりも相当に強いようですね、ひとつのマスクにこだわるのではなく、いろいろと試していく姿勢には、相当なこだわりを感じますね。

マスクへのこだわり

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そんなBUSHIはマスクへのこだわりもスゴイんです!

春は桜をイメージしたピンク色のマスクにしたり、
ゴールデンウイークには鯉のぼりの柄を入れたり、

それだけではなく、

バレンタイン用、ひな祭り用、ハロウィン用、クリスマス用など
四季折々のマスクも作っています。

マスクが好きだからこそ
誰も使わないような花びらやキスマークだって入れています。

マスクに使う生地も
オフの日にわざわざメキシコに自ら赴き、
仕入れてくるほどのこだわりよう。

どの会場でどのマスクを使っているかさえ覚えていて、

「じゃあ今回は前回とタイプの違うマスクにしよう!」という徹底ぶり。

BUSHIはあるインタビューで
マスクの魅力についてこんな事を言っていました。

「マスクって配置のパターンが無限大で、
カラーリングの組み合わせも無限大、

生地のパターンだって無限大なんだよね。」

「オーダーしたマスクの出来が微妙だと思っても
被るといい感じになったり、リング映えしたり、
遠くから見るといい感じだったりする。

だからマスクだけで判断できなくて…。

こういうのってファンからの写真で気付くことって多くて。
マスク一つで被り手も、作り手も、売り手も、買い手も、見る手も
Win-Winの関係になれるんだよね。」

人を喜ばせることが大好きなBUSHIだからこそ言えるんですよね。
すごくマスク愛を感じる言葉でした!

 

こんなBUSHIを大川昇カメラマンは

「何でも前向きで受け入れてみる、そこから進化する人。
費用に気配りができて優しい。生粋のエンターテイナー。」

と称していました。

BUSHIには専属のマスク職人がいるそうですが、
こんなにマスク愛のあるBUSHIの為だったら

頑張ってマスクを作ろうって思いますよね!

マスクにこだわりがあるだけではなく、マスク自体がすきであるという思いは受け取れますね。

素顔は、正体は?

なんか巷の噂では、マスクの下はイケメンであるという噂が、プロレスファンの女性の

間で広まってますが、どうなんでしょうか?

マスクマン・BUSHIになるまで

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2007年全日本プロレスでT28(テツヤ)のリングネームでデビュー、
まだ、マスクマンではなく素顔のレスラーでした。

2008年メキシコの海外遠征し、
覆面レスラー「BUSHI」として活動する、

これがマスクマン「BUSHI」の始まりです。

2009年マスカラ・コントラ・マスカラマッチで敗北を喫し
素顔を晒すことに。

全日本プロレスに凱旋帰国後、

約1年以上覆面レスラーとして活動し愛着が湧いたことから

T28ではなく
BUSHIとしてマスクマンの活動を続行し今に至ります。

 

うーーん、清水って平凡な苗字ですね、哲也っていうのも

インパクトにかけるんで、マスクマンとしてプロレスデビュー出来て本当によかったですね、

ついでにいっておくと、決してイケメンではないですね。

マスクなしで、プロレスやってもイケメンレスラーとして大成することはないのだろうな

って思いますね。

販売は?

 

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もちろん、試合会場でうっていますよ、プロレスファンにとってはたまりませんね。

BUSHIのマスクはなぜ人気?

 

覆面レスラーとしてはこのうえないほど、うれしい話ですが、BUSHI のマスクはめちゃくちゃ人気があるんですね。

BUSHIは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに所属する覆面レスラーです。

 

BUSHIがデビューしたリングは全日本プロレスです。

 

2012年に新日本プロレスと全日本プロレスの間で新たな取り組みとして行われた「レンタル移籍」を機に、一年限定で新日本プロレス所属となります。

その後2013年に、新日本プロレスへ完全移籍をしています。

 

2015年に内藤哲也によって立ち上げられた、新派閥「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入しまし

 

2016年にはIWGPジュニアヘビー級王座を奪取し大きな話題を呼んだBUSHIでしたが、プロレスファンが注目したのは、そのマスクでした。

 

 

BUSHIのマスクの特徴は、他の覆面レスラー以上にバリエーションに富んでいる点です。

ただ種類が豊富なわけではなく、マスクに季節感を取り入れるという斬新な取り組みも行なっています。

 

こどもの日には、鯉のぼりや兜をあしらったマスクに、コスチュームもそれに合わせたデザインのものを着用。

クリスマスにはサンタクロースとトナカイが混ざったようなマスクに、赤と緑のコスチュームを着用。

イベントなどに合わせて季節感を演出するという発想は、これまでのマスクマンの常識を打ち破りました。

ロスインゴだけあってメキシカンな感じ満載ですね、雰囲気でてますよね、まさに、メキシコ

自己のプロレスラーといったところでしょうかね。

 

ロスインゴ入りしてからは、マーブルコミックのヴェノムを彷彿させるオーバーマスクや、ダークな印象を与えるマスクデザインに変わり、チームメイトを意識したようなデザインも、増えてきています。

高橋ヒロムと共にリングに上がる際には、高橋ヒロムがCMLL時代に着用していた『カマイタチ』をモチーフにしたマスクで登場し、SANADAと共にリングに上がる際には、右半分がSANADAのマスクのデザインになっているようなコラボレーションマスクを着用。

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何度見ても素晴らしい完成度の高さですよね、色あいがとってもいいですよね。

 

会場にBUSHI選手が入場してきたときに会場が沸く場面を何度も見ましたけど、ほんとうに

こころからそう思いますね。

マスクを剥がされた?

Twitterで画像を見る

新日本プロレスリング株式会社

@njpw1972

なんとタイチがマスク剥ぎ!
この無法行為にBUSHIがブチキレ!!
7.21後楽園大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!http://www.njpw.co.jp/106889

過去にタイチ選手にマスクを剥がされてしまったことがあるようですね。マスクを剥がすのは反則行為ですが、やられた方も結構恥ずかしいですよね、試合に勝ってもけんかには負けたということですかね。

レプリカは?

レプリカも楽天やアマゾンで販売されていて人気もあるようですね。

興味のある人は買ってみてもいいのではないでしょうか?

唐揚げ屋をやってるの?

なんとBUSHI選手はプロレスラーでありながら唐揚げ屋の経営もやってるんですね。

なんてマルチな人間なんでしょうね。

【新日本プロレス】BUSHIオーナーの唐揚げ屋「丸武商店」に行ってみた!

  2017/10/27

丸武商店

 

先日、プロレスラーのBUSHIがオーナーの唐揚げ専門店「丸武商店」に行ってきました!

プロレスラーには、お店を経営しているレスラーが多数いますが、
そのほとんどが居酒屋などの飲食店経営です。

なのに、なぜBUSHIが唐揚げ屋なんでしょう?
そしてなぜテイクアウト店?

さらに、
なぜお店が足立区綾瀬にあるのでしょうか?

色々気になることが多かったので調べてみたら
その理由が分かりました。

今回は、食レポ含め、丸武商店について書いてみます!

丸武商店がオープンしたのは2014年の5月。

元々、名古屋に2店舗ある丸与商店のフランチャイズ店として
店名もBUSHI(武士)のBU(武)をとって丸武商店にしたようです!

 

オープンしてからの何かのインタビューでBUSHIは

「これで親孝行ができたかな!」

と言っていました。
というのもBUSHIの地元は丸武商店がある東京都足立区です。

 

よく足立区の話をしているのでおそらく地元愛があり、
丸武商店をオープンすることで地元の人たちや自分の親に何か貢献したいという思いがあったのだと思います。

 

そしてなぜ唐揚げ屋かと言うと、
BUSHIの今のヒールキャラからは想像しづらいのですが

日本唐揚協会に入会しているほどの唐揚げ好きで、
その唐揚げ好きが高じて唐揚げ屋をはじめたようです。

 

ちょっと話が逸れますが、
新日本プロレス所属の選手でBUSHIより先に自分のお店「EBRIETAS」を出している矢野通に関しては、
新日本プロレス公認のお店です。

新日本プロレス側としては
選手が自分のお店を運営するのは、かなり協力的な立ち位置です。
主催イベントを開催したりもしていますから。

丸武商店がオープンする時も新日のホームページで紹介されていたので、もしかしたら新日公認かもしれませんね!

 

BUSHIも矢野と同様、
プロレスラーを引退した後の人生を考えた上でのお店経営のようです。

唐揚げは全部で11種類

丸武商店

場所ですが、東京都足立区の綾瀬駅から徒歩5分くらいの所にあります。

テイクアウト専門店でイートインスペースはありません。
しかし、近くに公園があるので、そこで食べるのもアリって感じです。

気になる唐揚げですが、
ピリ辛味やにんにく味など定番のメニューから
油淋鶏(ユーリンチー)味やのりしお味などの変わり種のものまで

全部で11種類あります。

オススメの唐揚げは「黒からあげ」と「黒コショウ」です。

この「黒からあげ」は、
以前放送されていた榮倉奈々さん主演ドラマ「99.9刑事専門弁護士」で

プロレス好きの立花彩乃役を演じていた榮倉さんが
劇中で美味しそうに食べていましたね!

榮倉奈々

榮倉奈々さんが、BUSHIの店の唐揚げを食べてるんですね、宣伝効果は抜群ですよね。

持ち帰り専門っていうんが、結構な経費をケチっているということがわかりますね。

中で食うことが出来ないっていうのはちょっとね、あんまり金かけないとこは、意外に

堅実なBUSHIの性格を現しているのかもしれないですね。

 

画像引用元:TBSオンデマンド

この「黒からあげ」を販売するようになったのは、2015年秋。

そう、BUSHIが怪我から復帰して「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入した時期です。

ヒール転向したことで、自身の”黒いイメージ”を膨らませたいという思いから

「黒からあげ」を思いついたんだそうです。

 

唐揚げだけではなく、
チキン南蛮や手羽先などの鳥料理から、フライドボテトやエビせんべいまで、

呑んべぇが多いであろう
下町綾瀬のツボを突いたようなおつまみメニューがたくさんあります。

さらに唐揚げ弁当や竜田丼なども400円台とすごく安いです。
近くに住んでいる人は羨ましい(*´∀`*)

 

「からあげ」を注文してみた!

丸武商店

初めてだったのでまずは普通の「からあげ」を頼みました。

コンビニの唐揚げみたいなものかなと思っていたのですが、とんでもない!

出てきた唐揚げの大きさに衝撃!

コンビニ唐揚げの3倍もあろうかの大きな唐揚げでした。

しかも、このボリューム感で5個350円と、
値段の安さにも衝撃を受けました。

これでご飯があれば立派な一食分になっちゃうボリュームです!

 

テレビのドラマに出てくるくらい人気なんですね。たかが唐揚げっって、でもされど唐揚げ

ってな感じですかね。うまいかそうかでないかは、なんか微妙なかんじかね。

 

BUSHIがいる頻度

プロレスラーがオーナーと言ったら、実際にBUSHIはお店にいるのかどうか気になるところ。

スタッフに聞いてみたところ、たまに来るそうです!

なので、運が良ければBUSHIに会えるかもしれませんね(^^)

ぜひ行ってみてください!!

 

【お店情報】
店名:丸武商店
住所:東京都葛飾区小菅4−21−9 吉田ビル103
TEL: 03-3838-2402
営業時間:11:00~20:00(月~土) 11:00~19:30(日・祝) 
休み:不定休

 

そうそうこれね、ようするにプロレスファンが彼に会いにいけるプロレスラーであってほしい

ということであって、唐揚げ目当てに行く人は、はっきりいって少ないですよね。

ってなんか唐揚げに対して失礼かもしれませんが、BUSHIに対しては失礼ではありませんよ、

BUSHI選手目当てにファンが殺到してくれた方が本人にとっても一番うれしいはずですからね

https://sebastianoarmelibattana.com/2019/02/23/post-3964/

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