今回は、元プロレスラーの小橋健太について書いていきたいと思います。
目次
小橋健太のプロフィールや身長など
リングネーム 小橋 建太
小橋 健太本名 小橋 健太 ニックネーム 剛腕
鉄人
絶対王者
伝説の男
バーニング
オレンジ・クラッシュ
青春の握りこぶし
焼いて魂
紳士レスラー
ド根性ファイター身長 186cm 体重 115kg 誕生日 1967年3月27日(51歳) 出身地 京都府福知山市 所属 Fortune KK スポーツ歴 柔道
ラグビートレーナー ジャイアント馬場
ハル薗田デビュー 1988年2月26日 引退 2013年5月11日
なんと小橋選手はサラリーマン出身だそうですね、京セラの社員だったそうです。今でも京セラのスポンサーのJリーグチームの京都サンガに応援に駆けつけたりするそうですね。
小橋建太の嫁はみずき舞との結婚と妊娠
小橋建太さんは「プロレスと結婚する」と話していたほどプロレスを愛していました。
ですが、2010年に演歌歌手のみずき舞(本名:真由子)さんとご結婚されています。
96年に知人の紹介で交際をスタートし、デートなどもしていました。
ですが、プロレスのトレーニングを考え、旅行先のトレーニング施設を確認してから行っていたそうです。
そんな小橋建太さんを支えようと、みずき舞さんからプロポーズをしますが、小橋建太さんは断ります。
2006年に右腎臓癌の発症、克服の際もサポートし続け、また、みずき舞さんからプロポーズし、2010年6月21日に結婚を発表し、10月2日に婚姻届を提出しました。
そして、引退まで演歌歌手の仕事を休んでまでみずき舞さんは小橋建太さんをサポートし続けました。
素晴らしい選手の影には素晴らしい奥様のサポートがあるんですね!!
小橋建太さんは引退後は妊活を頑張ると言っていましたが、2015年4月7日に妊娠を発表しました。
妊娠おめでとうございます!!
出産予定は2015年秋とのことです!!
小橋建太さんとみずき舞さんのお子さんが生まれるの、非常に楽しみですね!!
もともと細江真由子としてアイドル歌手だったようですね、そこから演歌歌手に路線変更したみたいですね。
小橋建太の子供は?
2015年8月に奥様が無事出産されたそうです(^^)
元気な娘さんとのことですよ☆
本当によかったですね(^▽^)
小橋建太さん、奥様、おめでとうございます☆
きっと小橋選手のような強くてたくましい子供になるんでしょうね。
ただ、女の子なんですよね、強いよりもかわいいほうがいいですね。
小橋建太の現在は歩けないの?
2012年に首の怪我と骨盤を骨折して、一時は歩けない状態になってしまったようですね。
今現在は、歩いているようですが、そうとう体じゅうが怪我だらけなんでしょうね、間違っても現役復帰は無理みたいですね。
小橋建太は、病気はがんだった?
分厚く鍛え上げられた肉体で妥協のない闘いを見せてきた元プロレスラー、小橋建太さん。所属団体のエースとして活躍していた8年前、腎臓がんが見つかり、腎臓を1つ摘出した。「復帰は無理」という常識を覆し、見事リングにカムバック。病に打ち勝った雄姿に多くのファンが熱い声援を送った。(文・竹岡伸晃)
平成18年6月、年に1度の健康診断を受けたときのことです。「腎臓に腫瘍のようなものが見える。再検査してほしい」と言われました。自宅近くの病院で再検査を受け、結果を聞きに行ったところ、医師は非常に説明しづらそうにしている。「がんなんですか」と尋ねると、「そうです」という返事。右の腎臓に4、5センチの腫瘍があったのです。
約2週間前にタッグチャンピオンになり、今後の防衛戦について思いを巡らせていた矢先のことです。びっくりするのと同時に、「もうプロレスができなくなるのかな」と思いました。家に帰るタクシーの中で、自分が試合をやっている姿、チャンピオンベルトを巻いている姿が走馬灯のように頭の中をぐるぐると回っていました。「チャンピオンベルトをたくさん巻いた。多くのファンから声援をもらった。素晴らしいプロレス人生だったじゃないか」
3週間後に大切な試合が控えており、「試合後に手術を受けたい」と訴えましたが、医師の答えは「衝撃でがん細胞が体中に散らばる危険がある。賛成できない」。横浜市立大付属病院を紹介してもらい、7月に右腎臓の全摘出手術を受けることに
「絶対にプロレスに復帰したい」と考え、腹部に小さな穴を開ける腹腔鏡(ふくくうきょう)手術という方法を選びました。ただ、腎臓を1つ摘出すると、残った腎臓に大きな負担がかかります。手術前夜、担当医師に「小橋さんが生きるために手術をするんです。プロレスに復帰するとは言わないでください」と諭され、「まず生きることを目指そう」と気持ちを切り替えました。
スポンサードリンク手術は成功し、転移もありませんでした。退院したのですが、ひどい倦怠(けんたい)感に襲われ、何もする気がしない。腎臓への負担を避けるため、「あまり動かないように」とも言われていました。「これからどうなっていくんだろう…」。暗い気持ちで一日中、ぼんやりとソファに座っていました。
「道場に行ってみよう」と思い立ったのは退院から約1カ月後のことです。その少し前にリハビリで水中歩行も始めていました。リングの上で大の字になり、「やっぱり俺の帰ってくる場所はここだ」。道場の蒸し暑さが心地よかったですね。
前向きになったものの、復帰にはいくつものハードルがありました。その一つが食事。筋肉を増やすにはタンパク質の摂取が不可欠なのですが、腎臓に負担がかかる。低タンパク高脂肪の食事から始め、少しずつタンパク質を多くしていきました。
翌年1月にひざの古傷をクリーニング手術し、医師の許可を得て、復帰へ向けたトレーニングを再開しました。検査の数値をにらみながら腎臓に負担の少ない方法を模索する。前例のない挑戦でしたが、「もう一度、ファンの待つリングへ」という思いを支えに体をつくり、実戦練習を重ねました。
19年12月2日、日本武道館での復帰戦。花道の向こうにリングが見えると、いつもと変わらぬ「よし、いくぞ」という気持ちに。27分7秒の闘いに特別な感慨はありませんでしたね。試合後、「プロレスラーとして生き続けます」と宣言しました。翌日の検査結果も良好で、その後も試合を続けることができましたが、昨年5月に引退。首やひじ、ひざなどのけがで、「小橋建太のプロレスができない」と考えたためです。
がんになり、命の大切さを知りました。絶望を知り、支えてくれる人のありがたさも知りました。度重なるけがに落ち込み、苦悩したこともあります。こうした経験を伝えながら、これからは支える活動を続けていきたいですね。
がんから生還するなんてすごいですね、本当に奇跡の復活だと思いますね。
小橋建太のろれつは、すでにパンチドランカーの症状?
しかも小橋建太さんが引退を表明したときに、ろれつが回らない症状がみられ、
どうしても格闘技系の現役選手に多く見られるパンチドランカーの症状を疑われます。
つまりパンチドランカーとは、お酒に酔っぱらったときのような口調になることから、
ろれつが回らない症状が代表的とされてしまい、パンチドランカーと称される理由になります。
もしパンチドランカーになるとすれば、頭部への衝撃が原因とされます。
脳震盪の一種とされ神経変性疾患や、認知症に似た症状が出やすく、さらに怖いのが進行性の脳障害疾患になってしまいます。
だからプロレスラーに限らず、プロボクサーにも多くみられがちになってしまい、どうしても格闘技系の競技選手は職業病のように心配されます。
その症状として代表的な、ろれつが回らない様子があれば、さすがに小橋建太さんが引退を決意しても理解できるのではないでしょうか?
それでも引退理由について調べる人の心理とは、いったいそれ以上の何を知りたくて探るのでしょうか?
ろれつというよりは、もともとゆっくり話すタイプなんですね、馬場さんのようなタイプの話方なんじゃないでしょうかね。
小橋建太の引退試合
小橋が引退試合を最高のフィニッシュで飾る。たいへんな試合だった。多くの時間で小橋は出ずっぱり、しかも弟子への魂継承を邪魔しないよう味方の加勢や救援もほとんどなしで進んだことが驚きだった。熱戦は実に39分59秒に及んだ。
やっぱりこの面子のすごさは素晴らしいですね、引退ともなるとオールスターがかけつけるんですね。
小橋建太の入場曲は?
GRAND SWORDといえば小橋健太の入場曲ですね。
プロレスの入場曲のなかでもこの曲は本当にいいですね。
小橋建太の必殺技は?
小橋建太さんの筋肉がすごい!腕の筋肉は見た目女性のウエストくらいありそうです。あの筋肉で繰り出されるプロレスの技はどれも破壊力抜群!
「ターンバックルパワーボム」や「バーニングハンマー」そして小橋建太さんの代名詞である「逆水平チョップ」などなど危険な技がならびます。
小橋建太の筋肉のトレーニング法は?
小橋建太さんの筋肉トレーニング法をまとめてみました。
「海」・・・真冬の海に飛び込んで海面に水平チョップ
「カニ」・・カニのはさみに挟まれる(激痛)
「熊」・・・2m越えの熊のはく製の横でイメージトレーニング
「ゲーセン」・・パンチ力測定マシンに思いっきりラリアット(測定不能)
などなど。
なんだかこういう感じにに並べてみるとギャグのように思えますがきっとすさまじいトレーニングをしているはずなんです(>_<)。
これらはプロレス界をちょっとでも盛り上げようという小橋建太さんのファンサービスだと思います。
ほんとうは一日の練習時間が12時間を超える猛トレーニングをされていたはずです。あの筋肉がトレーニングのものすごさを物語っています。一流選手は努力を見せないんですね!
半分冗談のようですけど、小橋選手のトレーニングはすさまじいものだったようですね。
あれだけの鋼の肉体をつくったのだから相当だと思いますね。