今回は、日本サッカー界に期待の星である、西大伍について書いていきたいと思います。
目次
西大伍は、札幌出身なの?
名前 西 大伍(にし だいご)
生年月日 1987年8月28日
出身地 北海道札幌市
身長 176cm
体重 73kg
ポジション DF(SB)
背番号 22
利き足 右足
【所属クラブ】
2006-2010→コンサドーレ札幌 73試合 11ゴール
2010 →アルビレックス新潟 (loan) 29試合 1ゴール
2011-→鹿島アントラーズ
出身は北海道なんですね、そのうちに北海道コンサドーレ札幌に移籍なんて話がでてくるかもしれませんね?
西大伍は移籍するの?
J1のヴィッセル神戸が7日、鹿島アントラーズのDF西大伍を完全移籍で獲得したと発表した。
現在31歳の西は北海道コンサドーレ札幌の下部組織で育ち、06年にトップチームに昇格。元々は攻撃的MFが本職だったが、10年に移籍したアルビレックス新潟で右サイドバックにコンバートされてブレイクし、翌11年に鹿島アントラーズへ活躍の場を移した。以降、8シーズンに渡って常勝軍団の右サイドバックを勤め上げ、17年、18年と2年連続でJリーグベストイレブンに輝いている。
西は今回の移籍に際し、神戸の公式サイトで「ヴィッセル神戸でプレーすることを嬉しく思います。自身の成長とチームへの貢献のために移籍してきました。チームの目標を達成するため、そしてたくさんの方に心から応援してもらえるように選手、スタッフとともに頑張ります。よろしくお願いします」と意気込みを述べ、鹿島の公式サイトでは「8年間の在籍期間でサッカー選手として、また、人間として成長させて頂きました。今回、より大きな成長を求めて、移籍します。選手、スタッフ、地域の皆様、応援してくれた全ての皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかったです」と感謝の言葉を綴った。
日本代表の経験もある右サイドバックは、足下の技術が巧みで、”バルサ化”を目指す神戸にとっては格好の人材。イニエスタやポドルスキ、そして今冬に加入したビジャらとどんなハーモニーを奏でるのか、今から楽しみだ。
金に物を言わせるヴィッセル神戸は、鹿島アントラーズの西を獲得したんですね。DFとしての能力の高い選手をとるところに神戸は賢くなっているなという感じですかね。
西大伍の年俸は?
ここで西大伍選手の年俸と性格についてみていきましょう。
年俸に関しては
2017年/鹿島アントラーズ 30歳 3500万円とキャリアハイの年俸となっています。
2016年/鹿島アントラーズ 29歳 3000万円と変わらず
2015年/鹿島アントラーズ 28歳 3000万円とアップ
2014年/鹿島アントラーズ 27歳 2000万円と変わらず。
2013年/鹿島アントラーズ 26歳 2000万円と倍増。
2012年/鹿島アントラーズ 25歳 1200万円でレギュラーポジションを掴んで微増。2011年 鹿島アントラーズ 24歳 1000万円アルビレックス新潟から移籍してきて右サイドバックにコンバートしたばかりで実績が浅いのでスタートが低いからか全体的に評価が低いですね。
2017シーズンからDAZNマネーでJリーグは放映権料が高騰して優勝賞金も22億円と4倍に上がったので鹿島アントラーズを優勝に導くことが出来れば年俸は大幅アップするんじゃないでしょ
活躍のわりには年棒が低いような気がしますが、しかし年棒がどんどんあがっていってるんで納得ですね。
西大伍は、彼女はいるの?結婚してるの?
イケメンの西大伍選手ですが、気になるのは彼女と結婚の噂ですよね。
年齢的にも結婚しててもおかしくないのですが、若手時代から人気選手でしたが意外にも彼女に関しての情報はありませんでした。
ただ、みくさんという名前よく検索されてる名前でという方が彼女なのでは?という情報もありましたが、真偽は不明です。
結婚もまだ噂すらない状況ですね。
しかし、もう2017年で30歳。
サッカー選手によっては引退してもずっと独身の人もいるので、もしかしたら西大伍選手もそっちタイプなのかもしれませんね。
結婚しないタイプなんですね、いろいろとやりたいことが多い人には独身がおおいですね。現役を続けるためには結婚して欲しいかなとか思いますね。
西大伍の妹は、超かわいいの?
ちなみに西大伍選手の妹さんは西桜子さんといいまして、かわいいと評判になっていることはファンの間では有名な話。
アイドル並みのルックスですよね。
コンサドーレサポーターにとってはちょっとした有名人で、コンサドーレ札幌のチアリーディングダンスグループのコンサドールズに所属して試合の際にパフォーマンスをやっていたので兄弟での共演は何度もありましたね。
ゴールを決めて後に花束を渡されたりしていました。
現在は桜子さんはコンサドールズは卒業して銀行員になったんだとか。
西大伍選手はかわいい妹にチームメイトから手を出されないように鉄壁のディフェンスを敷いていたそうですが、このルックスなら納得です。
かわいいですし、やはり似ていますね!
どのアイドルですかって感じですね、やっぱり兄と一緒でサッカー関係の仕事に
進んでいるんですね。
しかもコンサドーレ札幌って皮肉ですね。兄のチームと対戦する時はどっちのチームを応援するんでしょうね?
西大伍と内田篤人の関係は?仲がいいの?
西がやや困惑(?)したのが、内田の攻め上がりだ。
「ウチダさんもすごい上がるから(苦笑)。え、それ取られたら俺が下がるんかい、と思いながらやっていました」
守るのは西選手のほうはうまいようですね、あまり攻撃参加ばかりのDFも問題がありますね。
内田の持ち味のひとつが、相手ゴールラインまでしっかり走り切る攻め上がり。例え走って味方からボールが来なくても、一切気にせず再び自陣まで戻る。同点からさらに1点を決めるべく、そのアグレッシブさに目をみはった感じと言えるか。
「俺が行くからいいよ、とは思っていたんですが」と西は振り返ったが、結果的には、ふたりの“やや攻撃的”な程よいバランスが、逆転をもたらしたと言えた。
どちらかといえば西が内田に無理にでも合わせてバランスをとっているんですかね。
西のセンスと技術&キック精度、内田の運動量や俊敏性とパスセンス、そして二人に共通する試合全体を俯瞰できる能力。西がしっかりボールをためることで、内田のみならずチームとして、さまざまな攻撃の選択肢が生まれていた。
仲がいいかはわからないが、うまくコンビネーションを発揮しているようですね。
西大伍の性格は悪いの?
また西選手は性格が悪いのでは?
とも調べられているようなので調査してみたところ、「性格悪い説の発端」となったのは鹿島アントラーズが石井監督から大岩監督に交代する前の年に体調不良で石井監督が休養して監督代行の大岩監督が指揮を執った横浜Fマリノス戦でのことです。
右サイドバックとして先発した西選手は試合終盤に右サイドバックを西大伍選手から伊藤選手に変更して西選手をボランチにポジションチェンジ。
そして、ボランチの小笠原満男選手に代えてFWのファブリシオ選手を投入して3ボランチに変更して1-0で逃げ切り勝利を飾ったゲームなのですが、その試合のコメントで
「僕を代えるのではなく、っていうのは、やりがいがあった」
と心情を明かし
「あれが選手交代だな、と思った」
と石井監督批判ともとれる発言をしていますので性格が悪いと言われるようになったんでしょうね。
監督の批判をすることが性格が悪いということには直接はつながりませんね。
実際に次の年は大岩監督に交代しているので、この時期から選手からの求心力は失っていたことがわかります。
また、西選手は石井監督時代は終盤に小笠原満男選手の運動量低下に伴い生まれるスペースを内側に絞って埋めたりしていましたから、気を使って小笠原満男選手を交代させることが出来ない石井監督への苛立ちはあったんでしょうね。
監督は監督でなかなか難しい職業なんですね。
西選手のコメントは石井監督への批判ともとれますが、選手に気を使って交代させやすい立場の選手を代えるというのは勝負の世界ではあり得ないことですし、大岩監督に交代してから鹿島アントラーズが絶好調で首位に躍り出たことを考えても本質をついていた発言とも取れますね。
サッカー選手はただの奴隷ではないので意見をしっかりいうことも必要でしょうね。
ただ監督の言うことをだまって聞く選手が良い性格なら西選手の性格は悪いんでしょうが、ただ指示に従うだけの選手はプロとして生き残っていけませんので良い選手とは言えません。
高卒一年目はあまりの体の線の細さから怪我のリスクがあるので練習にさえ参加させてもらえてなかった選手がJリーグを代表する右サイドバックに成長したので、相当な向上心の持ち主であることは間違いないでしょう。
最近はゲームキャプテンを任されることも増えていて人望も厚い選手といえますね。
性格が悪いどころか逆にいいのではないかと思いますね、キャプテンをまかされるなんて素敵なことではないですか?
西大伍は、釣りが趣味?
正確なパスやクロスによるチャンスメイク、相手に囲まれてもボールを奪われないキープ力が持ち味の西大伍選手!!
Jリーグ界無類の釣り好きとしても知られています♡
花粉症がひどい時期でも、”完全防備”で釣りに出かける西選手。
真の釣り好きとは西選手のようなフィッシャーマンを指すのでしょう、、、、!!
西大伍は、なぜ坊主にしたの?
J1鹿島のMF西大伍が7日、丸刈りにして周囲が騒然となった。
8月28日に30歳となり、気分一新。失恋? といぶかる声もあったが、本人は「俺がふられる訳ないでしょ」とサラリと受け流した。チーム屈指のイケメンだけに納得の一言だったが、嘘か誠か「ソガさんへのリスペクト」とGK曽ケ端準(38)への尊敬の念を込めたイメチェンだと話した。
同僚から慕われる大ベテランへの“尊敬説”は否定できないが、選手の多くは「それはない。ほかの理由があるはず」とあくまで懐疑的。西の思い切ったミステリアスな行動が、クラブ内で謎を呼んでいる。
失恋とかおもしろいですね。独身のJリーガーにはありがちですね。そういう噂がつきまとうんですね。たんなる気分転換であると思いますね。
イケメンなんでどんな髪型でもかっこいいですね。
これから移籍後に日本代表なんかも狙っていくことでしょうね、将来の日本代表
これからの日本サッカーをお願いします。
https://sebastianoarmelibattana.com/2018/12/24/post-3524/